マイクロアレイ受託解析サービスをお探しの方、株式会社理研ジェネシスの解析サービスを御存知でしょうか。

Affymetrix社やAgilent Technologies社製のアレイを利用しています。

ただし、ヒト・マウス・ラット限定です。

解析結果として標準解析（GeneSpring)は次の通りです。

検体間比較結果（スキャッタープロット）、発現変動遺伝子の抽出、GO(遺伝子オントロジー）解析です。

さらにオプションの解析として、クラスタリング解析とヒートマップの作成、パスウェイ解析があります。

サンプルの条件は、総RNA量が300ng以上、50ng/μL以上、OD260/280が1.8以上、RIN値8.0以上です。

原則、抽出済みのRNAでサービスを受付けますが、そうでない場合も相談可能です。